トラタロス<生後2か月>~成長編~

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完全に親の備忘録である。生まれたばかりの家庭にはこんなことができるようになるんだな、すでに生後2か月を過ぎたお子様をお持ちの家庭はこんなだったなとわが子の成長を思い出す場としてご利用いただきたい。

生後2か月のトラタロスができるようになったこと

成長①自分の右手を発見(ハンドリガード)

親が「これがトラタロスの手だよ~」と見せても何も起きなかったのに、突然右手を穴があくほど見つめるようになった。やはり自分の力で発見することが大切なのだろう。自分の右手を発見するとずーっと気になるようで、起きている間(着替えをさせている時まで)はほぼほぼ右手を見つめていた。他の子は左手をじっと見つめており、当たり前ではあるが子どもによって左右差があるんだな~と感心した。しばらくの間は見ているだけだったが、口に入れるようになったりもした。そして口に入れると見えなくなることに戸惑っている所も見ていて楽しい。

成長②抱っこをしてほしくて噓泣きをする

この世に生を受けてたったの2か月で嘘泣きをするようになったのである。嘘泣きなんて3歳くらいにならないと出来ないのではと思っていたのだが、赤ちゃんは意外と賢いらしくやるそうだ。
抱っこしてほしくてわ~~と泣くのだが、たまたま夫があやしている時に実は声だけで顔は平然としている所を発見したのである。賢い。嘘泣きは生後6か月の今でも続いており、段々と演技力が増している所が悔しい。泣いているのかと思って近づいたり、抱っこすると嬉しそうに笑うのである。

成長③おしゃべり

あーあーうーうー言い始めたのも生後2か月頃である。生後1か月も時々声が出ていたが、自分で声を意識的に出しているなと感じるようになったのはこの頃だ。あーあーうーうー言っているのに返事をすると、返事をしたり満足そうに笑ったりするのである。更に段々とおしゃべりが上手になってくると朝起きた時や、夜寝る前にまるで今日の見た夢や出来事を報告しているかのようにおしゃべりをするのだ。そして夜はこのおしゃべりが終わらないと眠らない。特に夜中にしゃべり始めた時は絶望を感じるのである。

最後に

そのほか生後2か月と言えば、予防接種が始まる。初めて連れて行ったときは、1本目は何が何だかわからず全ての動きが停止していた。(その後痛みがやってきて大泣きである。)
そんなこんなで生後2か月以降は予防接種をはじめ、3か月健診などなど毎月病院通いが始まる。生後2か月はまず、かかりつけの小児科を探すことが重要だったと今更ながらに思う。当時はそんなに病院に行かなくてはいけないとは思わず、かかりつけ医を近場にして良かったと後からほっとしている。なお初めての予防接種の準備や病院の探し方については下記記事に記載しているのでご参考までに。

「赤ちゃんの予防接種の受け方」アイキャッチ画像 生後2か月は初めての予防接種!赤ちゃんの予防接種の予約の仕方・当日の流れってどんな感じ?

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