残念ながら生後3か月では首が座らなかったトラタロス。少しずつ育児書よりも成長が遅めなんだなと言うことが分かった時期である。トラタロスはトラタロスの速度で成長しているのは分かるので、できるようになったこと(成長を感じること)ももちろんあった。
生後3か月のトラタロスができるようになったこと
成長①興味があるものは口に入れるようになった
自分ではなく周りに興味が出てきたと言うべきだろうか。今までは自分の右手を発見して右手を見たり口に入れていたりしたが、おもちゃやガーゼなど物に興味が出始めてきた。とはいえ絵本や服など手当たり次第に口に入れたがる生後半年のトラタロスに比べ、まだ興味があるものが少なく何に興味があるのかまだ親からは分かりにくかった。
成長②手で物を持てるようになった
おもちゃを持たせるときちんと握れるようになった。しかし、まだ自分から持ちに行くことは少なく親が無理矢理持たせていることが多かった。トラタロスはきちんと握れるようになってから、おもちゃを自分で触りに行くことが増えた気がする。
成長③ビニールのがさがさ音に興味を持つようになった
周りの音にも興味が出てきたようで、ビニール音の他にも鈴の音だったり色々と反応し始めた。一番はビニールのがさがさ音が好きで、これを利用して長距離移動を行ったりもした。色々と興味が出始めると泣く暇もないようで親としては有難い話である。
なお、長距離移動は新幹線・飛行機・車と色々と挑戦しており、こちらにまとめているのでご参考までに。(首が座っていなくても移動はできたというのが収穫である。)
周りの音と言えば、ゆるトラの父のくしゃみに過敏に反応するようになったのもこの頃だっただろうか…ゆるトラの父がくしゃみをする度に泣くようになったのだ。(主に男性のくしゃみが怖いようである。)もっとおしとやかにくしゃみをしてほしいものだ。
最後に
生後3か月と言えば生後100日を迎える。お食い初めは皆さんどんなことをしただろうか。お食い初めと言えばご飯である。そのお食い初めの準備をどうしたのか、我が家や周りの先輩の体験談を下記記事にまとめたのでご参考になると嬉しい。なお、お洋服もしっかり準備をして袴を着せているお家もあるようだが、出費が大変なことになってしまうのでトラタロスは出産祝いでもらったちょっといいブランド物のお洋服であった。
お食い初めは外食?家?お取り寄せ?どのようにご飯を準備したのか先輩の知恵や体験談を紹介!